2013年04月26日

「自然素材は高い」ってどこまでが本当?

「自然素材は高い」ってどこまでが本当?大量生産の石油化学製品を使った家は、コストが安いと書きました。

では、自然素材を使うと、住宅は高くつくのでしょうか?

ハウスメーカーなど、大量生産によるコストダウンで、自社のお給料などを穴埋めしなければならない会社は、「自然素材は高い」と口をそろえて言います。

これは、そう言わなければ困るから、というだけではありません。

確かに自然素材、たとえば塩化ビニル製クロスの代わりに塗り壁を使ったり、合板フローリングの代わりに無垢フローリングを使った住宅は、高額になります。

ただし、これには注意が必要です。

一見安い塩化ビニル製クロスですが、自然素材に比べると寿命が短いため、10年~15年ほどで茶色に変色し、剥がれ始めます。当然、貼り替えるためにはリフォームが必要となります。

それに比べて珪藻土などの自然素材を使った塗り壁はこんな風に剥がれることはなく、メンテナンスは誰でも簡単にできます。

問題は、塩化ビニル製クロスや合板フローリングで建てた家は、住み始めてから修繕やメンテナンス費用がかかるという事を、ほとんど営業マンが説明しないことです。

10年~15年でリフォームが発生する住宅は、そこでまたビジネスになるわけですから、そういう住宅を販売している会社からすると、あまり積極的に言いたくないのは分からないでもないですが、まったく説明が無いのは問題です。

最終的にどんな家を選ぶかは、皆様の選択ですが、プロが誤った選択肢を与えてしまえば、正しい選択をすることはできなくなってしまいます。

私たちは、責任をもって、皆様の直接肌に触れる部分に耐久性の高い本物の天然素材を使い、しかもコストを抑えてご提供するという取り組みにチャレンジしています。

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